17年1月 備忘録

・KAZ アリーナ-Mがテストされている これはTOWから装甲車両を保護する能力を十分に持つ

 

・2016年、ロシアの防空部隊の訓練の数はほぼ倍になりうち半数以上で「良好」または「優秀」と評価される

 

アブハジアおよびクラスノダール近郊でT-72B3やBTR-82AMなど近代化装備100以上を含む2000人の兵士が訓練

 

・RPK-16の実験バッチをロシア軍が受け取る。RPK-74の近代化。

 

空挺軍、高高度からの降下訓練を17年半ばまでに行うための計画がある。

 

・ロボット兵器、「Соратник」、「Нерехта」を発表。「Соратник」は無人偵察機と連動することができる。7.62mmと12.7mmと30mmグレネードランチャーを搭載できる。「kornet-EM」を運用できる。「Нерехта」は7.62mmと12.7mmの「Нерехта」の為に設計された機関銃を持ち、より強力であるとされている。

 

・S-400装備の4個対空ミサイル連隊、西武軍管区へ

 

・「Орлан-10」は「Леер-3」の一部となる。「Леер-3」のシャーシはKAMAZ-5350。特殊技術センターで開発された。3機の「Орлан-10」を管理することができる。

16年12月の更新

空挺軍

第7師団の第97連隊が再編成されクリミアに置かれる

 

オムスクの第242空挺軍トレーニングセンターに新兵舎が設立され17年末に運用される

 

仮想現実を利用した空挺降下シミュレータ「Arbalet-1」「Arbalet-2」が17年に運用開始 リャザン?

 

空挺軍の試作自走砲「Лотос(ロートス)」は19年に公開される